水彩絵の具で遠足の動物園の思い出をかいたよ


先日保育所からみんなで行った動物園で見た動物をかいてみよう
ということで、それぞれ心に残った動物さんの絵を描きました。

うちの長女は
「きりんさん☆」
だそうです。

きりんといえば、クビがぐーーんと長くそびえて立っているという
イメージをくつがえすようなこの構図。
我が子ながら、なかなかやるじゃん、ととても気に入ってしまいました。

こどもたちは、保育所で、いろんな絵の道具を使って描いています。
今回は、水彩絵の具+クレパスに絵筆で。

この組み合わせがとてもふかーい味わいを出していて、わたし的には
結構好みです。水彩絵の具のやわらかーい雰囲気が、クレパス
でひきしまる、という感じなんです。

絵筆じゃない時もあります。
ローラーをつかったり、手や足を使ったり。

とにかく体いっぱい使って大好きな絵の表現をして遊んでいる様子が
とても素敵です。

ここで、おまけの情報のご紹介〜☆
水彩絵の具が服についた時の落とし方☆

水彩絵の具がたっぷりお洋服についたら、どうやって落とすか?
ご存知ですか?
以前は私もえーーっどうしよう、なんて悩んでいたんですが。

簡単に落ちるやり方はコチラ。

1 乾いた状態で、固形石鹸を絵の具のついた箇所にぬりこむ。

  (注:ここでは決して水はつかわないでください)

2 お湯(ぬるま湯程度)につけこむ

するとあら不思議〜。絵の具がお湯に溶け出すんです。

ポイントは、最初にしっかり絵の具のついた場所全部にせっけんを
塗りこむことです。

これでストレスなくたっぷり絵を描いてね、と言ってあげれますので
お試しください〜。