全開ガール第8話「父の思いに涙!今だけ今だけはこうさせて下さい」


だんだん自分の想いと違う方向に向かっていくことに気づいてきた若葉(新垣結衣)。
新堂先生(平山浩行)との婚約が、どんどん引き返せないところまで進んで行って
しまってますが、この先どうやって婚約破棄にするのでしょうか?

展開がわかりやすいけれど、こういう現実的な点については今までのドラマは触れて
こなかったような・・。

婚約破棄はなかなか大変な問題なので、弁護士さんという設定からも、きちんと
片付けてハッピーエンドにしていってほしいなあと一人でドキドキしています^^

第8話のあらすじ

婚約パーティー欠席!

自分の婚約パーティーが開かれた時間に、山田草太(錦戸亮)をハグして元気つけていた
若葉。遅れて向かったものの、すでに会はお開き。

そりゃそうでしょうねえ。その後の
「ごめんなさい。」と事務所の皆さんに謝るのって、とっても現実的で自分だったら
いやあああっ。

結納と父の上京

いい人だけれど、人が良すぎてたくさんの保証人となり、過去に借金を背負い自己破産
をした父を若葉は新堂先生に会わせたくない。
しかし、父は上京。

何かと子ども時代に苦労した若葉は、父をすばやく家に帰そうとする。
でも、ボスの桜川昇子(薬師丸ひろ子)はそんな若葉の父を優しくゲストとしてもてなす。

その後再び保証人となって借金を背負ったことを知らされた若葉は激怒する。
さらに、その借金を新堂先生の母が肩代わりしたことを知り、若葉は結納の席で土下座
して「私がこのお金は必ず返します」と謝罪する。

そんな若葉を見て、新堂先生の母(奈美悦子)は
「その姿こそ、新堂家にふさわしい」と若葉を認める発言を。

・・・・いやあ難しい。
お嫁に行くっていうこの瞬間から、女性は恋愛から脱皮して、嫁という存在に成り下がらざる
を得ないんだなあと思っちゃいました。

恋愛中は、そんなこと考えてる余裕はないんですけどね。
そんなわけで現実的にはここまで進んだお話は、くつがえせないと思うんですけど。。

どーなるこの先??

父のプレゼントの通帳に書かれた数字

結婚祝いに父から贈られた通帳。
そこには毎年2705円が積み立てられていた。

困惑する若葉。

父のふがいなさに怒りをもっていた若葉だが、その数字が自分の出生のときの体重を表すと
知り、父の想いを知る。

結果はどうあれ、自分を大切にここまで育ててくれた父。
郷里に帰る父のトラックを離れて見守る若葉は、そこに現れた草太に寄りかかり、
「今だけ今だけこうさせていてください」と父を思って泣く。

そんな若葉のことを想い、自分の想いを押し殺しながら黙って手をにぎる草太。

おー抱きしめないところがカッコいい!!
真の優しさですね。

谷花音ちゃんチェック

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日向(谷花音)ちゃんが、お泊りにもっていったポシェットです。
ちょー可愛いですねえ。
またまたモナリザです。