キッチンの水切りにエコなスポンジワイプが便利

ようやく買えました^^
スポンジワイプ(大)+スポンジワイプ(小)です。
食器の水切りに使用します。

狭い作業台の我が家のキッチンには、水切りカゴを置いていません。
広くてもおそらく置きません。
なぜなら、水切りカゴもしょっちゅう洗わないといけないからです。

ズボラな私は、洗い物を増やすなんて!と水切りカゴの設置の選択ははなから
ないのです〜。

スポンジワイプって?

初めてみかけたのはイギリスに住んでいた時でした。
北欧デザイナーのイラストやドイツのフロッシュのデザインがカラフルに描かれた
一枚の紙?布?なんだこれ?

一緒に住んでいたドイツ人の友人は、お皿をふくんだよと教えてくれました。

スポンジワイプは、ドイツ生まれの自然素材(セルロース(植物繊維)70%、
コットン30%)でできた吸水フキンで、バツグンの吸水力を発揮します。

何度も繰り返し使えるので丈夫でエコです。

一見、軽い紙のように見えますが、 水を含ませると、自重の10倍以上の水を吸水する
(通常の フキンの2〜3倍)、機能性バツグンの吸水スポンジに早変わり☆
一度の洗い物の食器の仮置きにちょうどいいです。

スポンジワイプの特徴


ざるを置いてみたところです。
大のサイズはまあまあ大きいですが、家族4人分には足らないので、私は大を2枚横に
並べて使っています。

抜群の吸水力なので、水切りだけでなく、台ふき・食器ふき・キッチンまわりの水拭きなど、
用途はイロイロです。

水でぬらす前は硬いのですが、濡らすとやわらかく、食器を拭いた後に変な繊維が食器に
つくこともありません。
とても柔らかく手に馴染み、片手でキュッと絞れる使いやすさも便利です。

100%天然素材でできているので、最後は土壌微生物に還元されて土に返ります。
とてもエコでしょう。
また、汚れていったら、キッチン周りのお掃除→雑巾にして最後まで使いきれるのもgoodです。

それに、このデザイン!
かわいくて、なんでもないキッチンが一気にオシャレに。
こどもたちも目ざとく見つけて、カワイイカワイイと喜んでいましたよ〜。

気をつける点

沸騰したお湯での殺菌洗浄も、洗濯機の丸洗いもOKのスポンジワイプですが、少し気を
つける点があります。

■漂白剤は使わない

■コーヒーやケチャップ・お醤油など、しみになりそうなモノを拭いたら、すぐ水で洗うこと
 これでいつまでもきれいに使えます。

今回買ったデザインのデザイナーさんはLena M Karlsson レーナ・M・カールソン

心なごむデザインでかわいい動物のモチーフとして有名です。
キッチンにたくさんの色を入れたくないので、がまんして白黒ばかりを選びましたが、
とってもキュート!

白黒でも存在感ばっちしなので、シンプルライフにはおススメです。

こちらのショップで購入しました♪

注文して2日後に到着です。梱包も丁寧でよかったですよ。