秋支度は足元から?靴下と合わせても可愛いビルケンシュトックのパピリオ


先日「カヌー」のサンダルを購入したばかりですが、9月に入り、一気に気候が秋全開モード
になってきたので、秋らしい1足を購入しました。

親指の付け根が曲がる、いわゆる外反母趾の私の足は、ここのビルケンシュトックがよく
合います。なので、どの靴を選んでも大丈夫という安心感がここでの買い物を楽しいものに
させてくれます。

パピリオシリーズ

ビルケンシュトックから1989年に枝分かれしたブランドです。
パピヨンとは蝶のことで、シャイニーなカラーリングやカラフルな小花柄などプリントパターン
が多いことも特徴です。

デザインによっていろいろ分かれていますが、基本的なソール部分などはビルケンシュトック
同じなので、安心です。

チューリッヒ

ビルケンシュトックの靴は、それぞれデザインによって都市の名前がつけられています。

この靴は、Zulich(チューリッヒ)。
1966年に開発され、現在でも高い人気を誇るチューリッヒは、足の甲の部分に2箇所、バックルが
ついているので足をホールドしてくれるため、とても歩きやすいです。

春夏は素足で、もうそろそろ秋始めくらいから冬にかけてソックスを合わせて、シーズンレスで
大活躍してくれるモデルです。

また、このインソールはスエードなので、ソールに足の型がついて汚れが見えやすいというコルクの
欠点を克服。ほとんど汚れがつきにくくなっています。
反面、水には弱いので、履く前に防水スプレーを一噴きするといいそうです。

こういうちょっとしたこだわりも好きですねえ。
あんまり見えないこだわりって私は大好きです。

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