幼児向け雑誌「おともだち」は付録がたくさんで冬休みにもってこい♪

3歳の娘が大好きなプリキュアがいっぱい載っている幼児向け雑誌「おともだち」を祖母から買ってもらいました。一応七五三のお祝いプレゼントだそうです。

対象年齢は上記の通りですが、ちゃんと遊ぼうと思ったら、5歳の姉でも遊びきれないくらい盛りだくさんです。とにかく平仮名が読めたほうが楽しめるので、2歳とかだったら読めるページが限られてきそうに思います。

娘は3歳ですが、まだ半分ほどしか平仮名を把握していないので、読んで理解することはできませんが、プリキュアがたくさん載っているのでそれだけで嬉しいようです。男の子向けにはトミカだったり、ゴーカイジャーだったりとちゃんとページがありますが、娘もそれを見て「ゴーカイジャーだ！」と喜んでいますよ。

女の子が喜びそうな付録がたくさんです。今回は、りかちゃんのやベリーの着せ替え遊びとかの付録がいろいろついてました。ただこれを切り取るのが難しいので母の仕事になります。シールを貼る遊びもたくさんあるので、なかなか遊びがいがあるようです。

今月号は、すごろくがついていました。プリキュアとゴーカイジャーのスタンプを押しながらすごろくをしていくというおもちゃ。お正月にぴったりです。ただやってみたのですが、じゃんけんで買ったら進めるというなかなか難しいルール。

いつまでも順番の回ってこない子が出たりするので、このへんは適当に親が「つぎは○○。」と誘導してあげる必要もあります。このマスに止まったら、スタンプが押せるよという遊びはとても子どもたちが嬉しいようで、わいわい最後まですごろくをすることができました。

1冊600円とけっこうお高いのですが、これでなかなか長い間使えているので面白いオモチャかなあと思います。平仮名をかいてみようとかのページもありますが、これはまあおまけ程度って感じですね。

ちゃんとおべんきょうさせたければ、やっぱり「こどもちゃれんじ」に敵うものはないなって思いました。うちはお姉ちゃんだけ（5歳）がとっていますが、なかなかよくできているなあと感心します。