5歳のお誕生日に娘が選んだのはレゴ基本セット「青いバケツ」
祖母から「好きなおもちゃ選んでいいよ〜」と言われて最終的に選んだのは、レゴブロックのこの「青いバケツ」でした。通っている保育所でも遊んでいて慣れているのも決め手だったようです。
バケツの中は、ちょうど5歳からという表記通り、手先が器用になった娘にも扱うのが楽しそうな小さなパーツがたくさん入っています。
「青いバケツ」の中身ってどんなの?
ブロックだけでなく、お花や窓枠・窓のパーツ、車のタイヤ、ハンドルなどいろんな小さな部品が入っています。早速娘は小さなお部屋を作り出し、男の子と女の子の人形を作ってお部屋に入れて遊びだしました。
ブロックは、何度でも作り直せるので、最初からできてあるシルバニアファミリーシリーズよりも、遊びが広まる感じがします。シルバニアも娘にどう?と聞いてみたのですが、「うふふ」という曖昧な表現だったので、本当に遊ぶかどうかあやしいため買うのをやめました。
これははまるとどんどん増やしていきたくなるので、収納スペースもどんどん必要ですし、お金もかかるので、本当に欲しいと思わないのであれば、買わないという選択で良かったかなと思っています。
「青いバケツ」の内容量
これで全部です。見た目はけっこう小さな部品が勢揃いしているのでたくさんあるように思います。
これがバケツの中身の様子です。バケツの大きさの割りにブロックは半分ほどしか入っていません。ちょっとあれあれ??って感じですが、失くしたわけでなく、最初からこの状態です。
組み立てたブロックをそのまましばらくキープしたい時に、入れておけるようにスペースがあるのかなと思っています。組み立てると高さが出るので、おそらくそれを考慮しての半分量なんでしょうね。でも最初はびっくりします(笑)。
レゴはサイズが違ってもつながり遊びができる
サイズの大きいタイプのレゴです。大きな部品なのですぐに飛行機や車・家など思い思いのカタチにできるので、いまだに我が家で大人気です。
レゴの赤ちゃん用のサイズが左、5歳のサイズが右です。けっこう大きさが違います。でもこのサイズ違いでもひっつけるのがレゴのいいところです。
我が家はまだ下にもうすぐ1歳の赤ちゃんがいるため、この5歳児ブロックは赤ちゃんが寝ている時のみ使用OKとしていて、2種類のブロックを混ぜて遊ぶことはやっていませんが、長く遊べるというので楽しみです。
ちゃんとお片づけだけしようねというお約束で、使ったらバケツに戻す、をちゃんとやってくれています。やっぱりしまう場所が最初からちゃんとあるというのはいいですね。
レゴ (LEGO) 基本セット 青いバケツ (ブロックはずし付き) 7615
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