京都〜東京 子連れ弾丸ツアーに行ってきました その2


↑築地を上から見たところ。日曜なのでお休みです〜

さて、ファミリーで旅行に行くと、困るのが宿。小学生くらいになると、ベッドでも寝られるんじゃないかなーと思いますが、幼児や乳児はベッドは大変!絶対落ちます。

それに1歳くらいの赤ちゃんならともかく、5歳の娘を落ちないように添い寝すると親はゆっくり寝られないハズ。なので、和室のお宿がイチバンなんですが、なかなか少ないんですね〜。

子連れ旅のホテルの選び方

必ず、検索する時に人数を記入するところがあるので、子どもの人数と年齢を打ち込みます。ここが肝心。でないと普通は大人1人もしくは2人用のものがほとんどだからです。

ここで、子どもに合わせて「食事+布団あり」か「食事なし+布団あり」か「食事も布団もなし」かを選択します。ただし、最後の食事も布団もなしは赤ちゃん専用のところが多いので、各宿泊施設ごとに確認してくださいね。

それからようやく日にちと停まりたい場所の大体の地域を選んでから検索開始。うちは当日宿泊で検索したので、なるべく広域でしぼっていきました。なんといっても今回の旅の目的は、お見舞い。

お風呂に入って寝られればいいので、なるべく安く+和室の部屋があるホテルを探しました。そこで出てきたのが人形町にある「住庄ほてる(すみしょうほてる)」さんです。

「住庄ほてる(すみしょうほてる)」さんのレビュー


外観はちょっとこじゃれたお食事どころのようです。

この入り口を入ってすぐ右手に受付カウンター(フロント)があります。

チェックインは午後10:00予定にしていましたが、遅れそうだったので11時ごろになりそうだと伝えると、快く「お気をつけていらしてください」と言って頂きました。こちらのホテルはレイトチェックインが可能なホテルなのでとても気軽です。

実際夜の10:30に到着しましたが、うちの後にもたくさんのお客さんがぞくぞくチェックインしてこられました。ビジネスマンや一人旅の女性などいろいろおられました。


1人爆睡しているのは次女です。車からそのまま寝続けています。そのまま朝まで^^;
細長い部屋ですが、じゅうぶんにお布団が4組並べてくださっていました。一番奥は、衣文がけと冷蔵庫、文机が置いてある縁側があり、2階にも関わらず、その奥に和風の庭園が見られるようになっていました。

お部屋は決してピカピカではありませんが、まあ十分です。赤ちゃんも娘たちもふかふかのお布団が並んでいるので大喜びでした。

また、部屋には全室にユニットバスがついていますが、ここは1階に大浴場があります。夜は12:00までですが、ビジネスホテルとして使ってもこの大浴場があるのはポイント高いと思います。

ちなみに我が家は子どもたちが小さすぎるし夜中だったので、お部屋で入りました。

これで大人も子どもも1人あたり4935円!って安くないですか??もちろん素泊まりですが。駅からも徒歩3分と近く、駐車場はありませんが、近くのコインパーキングでなんと夜間は朝8時までだとたったの300円!

めっちゃ安い〜っ。びっくりしましたが、とっても助かります♪
こういうのがささっと検索できるので、ネットは便利ですね〜。